年会費無料でクレジットカードを使え!

■年会費無料で高還元率クレジットカード

ここ数年のクレジットカードのトレンドは年会費が無料でポイントなどの還元率が高いものとなっています。業界がそういう流れになっていますので、各社とも提携カードとして年会費無料でポイント還元を限界まで高めたり、ポイント還元が高まるキャンペーンを多く打ち出しています。条件付きで還元率が変わるようなクレジットカードもありますが、私の中で絶対に外すことの出来ないクレジットカードをピックアップしましたのでご紹介していきましょう。

・REX CARD Lite
まずは年会費完全無料でポイント還元率1.25%を誇るこちらのクレジットカードから紹介していきましょう。このクレジットカードはカード利用でポイントが貯まっていき、貯まったポイントは2500ポイント毎にカードの利用代金に充当できるという仕組みになっています。実質的にポイント還元分がキャッシュバックされるような仕組みになっているのですね。また、通常の利用であれば還元率は1.25%なのですがカカクコムと提携したクレジットカードでもあるため条件を満たせば1.5%の還元率となることもあります。ポイントをカードの利用料金に充当するシステムは申請から3ヶ月の有効期限となっているため、こまめに交換する手間は発生してしまいますが年会費無料とういことと高還元率ということを考慮するとこれぐらいの手間は何の問題もないでしょう。一部のチャージ式電子マネーにも対応しているので、上手く組み合わせて使う方法もあるでしょう。

・リクルートカード
こちらも年会費完全無料でポイント還元率1.2%を誇る高還元クレジットカードです。毎月の利用額に対して1.2%のポイント還元がされるのはもちろんのこと、リクルート系のサービスを使用した際にはさらにボーナスポイントが付与される時もあります。リクルートカードの場合は国際ブランドにはよるものの、複数の電子マネーに対応しておりこれらのチャージもポイントの付与対象となっているため効率よくポイントが貯めやすい仕組みが作られています。リクルートポイントは共通ポイントのPontaへの交換にも対応しており活用の幅が広がってきました。ポイント還元率が高くともリクルートサービスやローソンを全く利用しないという人にはあまり魅力的では無いかもしれませんがそうでない人には非常に魅力的なクレジットカードのはずです。各種保険にも対応していますのでクレジットカードとしても申し分ない機能です。

■年会費無料のクレジットカードはお得?

年会費無料のクレジットカードが世の中にたくさんありますがこれらのクレジットカードはどれぐらいお得なのでしょうか。年会費無料のクレジットカードが完璧なのであれば、もう有料のクレジットカードを持つ必要もなくなってきますよね。年会費無料のクレジットカードがどういう点でお得なのかを考えてみましたのでどのようなクレジットカードを作ろうか考えている人は是非参考にしてください。

・維持費が掛からないのでお得
年会費無料のクレジットカードということは当たり前ですが維持費が必要無いということですよね。年会費必要となると持っているだけで維持費が掛かってしまいあまり使わないものであれば無駄になっていしまいます。クレジットカードの枚数が増えてくると維持費がネックになる可能性もありますので、維持費が掛からない年会費無料のクレジットカードは扱いやすいというメリットがあるでしょう。

・クレジットカード加入のハードルが低い
これは維持費にも繋がるのですが、年会費のかかるクレジットカードだと何かと入会するのを躊躇ってしまうと思います。最近では買い物の際にクレジットカードに加入して支払うとポイントが多くたまるなどのサービスもありますので貰えるものは貰いたいところです。こういった場合に年会費無料のクレジットカードであればとりあえず入会しておいてポイントは貰っておこうという気持ちになれますよね。年会費無料のクレジットカードというのは新しくクレジットカードを作る場合やあまり使うか分からないクレジットカードを作る時にハードルが下がりますので、お得な特典などを積極的に受け取ることが出来ます。

・付帯サービスの利用でお得
年会費無料のクレジットカードといえども何かしたの付帯サービスは提供されています。年会費が必要な付帯サービスはさらに品質の高いものが提供されていますが、通常の生活ではそこまで求めないことも多いでしょう。そのため実際に受けるサービスと年会費のバランスを考えた場合は年会費無料のクレジットカードで付帯サービスを受けるのが最もお得ということも考えられます。実際に高品質なサービスを受けるのはハードルが高い部分もありますので、手軽に使えるものが付帯されている方が嬉しいという考え方もありますよね。

年会費無料のクレジットカードのお得さを紹介していきましたがどうでしたか。無料のクレジットカードにはそれなりのお得感があると思いますのでサービスのバランスを考えて使って貰えればと思います。

■なぜ年会費無料のクレジットカードが増えたのか

近年の傾向として年会費無料のクレジットカードが増えてきています。少し前まではクレジットカードといえば多少は年会費が掛かっても仕方が無いものとの認識があったと思います。しかしここ数年年会費無料をアピールするクレジットカードが増えてきました、何故なのでしょうか。

理由としてまず一つ目に考えられるのが、他社に合わせて年会費を無料にせざるを得ないという現状があると思われます。どこがこう言った年会費無料のブームを生み出したのかは特定できませんが、テレビCMなどで年会費無料をアピールするようなクレジットカードが増えてきたために無料ではないと逆に高いとの印象を持たれてしまうようになったのでしょう。クレジットカードを発行したり維持するには企業側には負担が必要ですがこういった背景もあり無料にしている部分があるようです。

続いて二つ目は上記にもつながりますが、クレジットカードを使用してもらって自社での買い物に繋げる戦略を取る会社が増えたからでしょう。提携クレジットカードを使うことによって、年会費無料にも関わらず割引やポイント還元をするなどの特典を打ち出している会社が多くあります。いかにお得感を生み出して利用してもらうかを考えているんですね。こういう戦略は「イオンカード」や「楽天カード」に見られるものですので、利用者からすれば使いたくなるのも納得出来ると思います。どうせ利用するなら割引やポイント還元が多いお店を使いたくなるのが人間の真理だと思いますのでここを突くためにも年会費無料と合わせてアピールしているような感じがしています。

最後はクレジットカードに求めるものが多様化してきたということもあるでしょう。以前のクレジットカードといえば様々な付帯サービスがあり、年会費を支払っている分そういったサービスの恩恵を受けれるということがありました。しかし最近ではこういったサービスを削ってその分年会費を無料にしたりポイント還元に充てるという流れも見て取れています。クレジットカードとしてのサービスをそこまで利用しない、決算をメインとする利用者には嬉しい流れですよね。逆にクレジットカードのサービスをそれなりに求める人には少し物足りないものになっていしまったかもしれません。そこら辺は年会費や他のサービスとの兼ね合いの部分ですので、年会費無料のクレジットカードは自分が他の面で困ることは無いか念のために確認しておくとこも大切かもしれませんね。

■年会費無料でPontaを上手く貯めるクレジットカード

2016年2月にリクルートポイントとの統合が完了したことによって今まで以上に使いやすくなったのが共通ポイントのPontaです。今や直接貯まるクレジットカードでなくとも、それぞれのクレジットカードで貯めたポイントをPontaに交換するサービスが提供されることも増えてきています。またPontaからの交換先も充実しておりJALマイルへの交換やdポイントへの交換などとの相互交換にも対応するようになってきてきます。そんなPontaポイントも年会費無料のクレジットカードを上手く活用することによってお得に貯めることが出来るんです。使いみちも増えてきたPontaポイントを賢く貯めていきましょう。

・リクルートカード
年会費無料のクレジットカードなかで1.2%の還元率と高還元率に分類されるクレジットカードの一つです。毎月の利用額に対して1.2%がリクルートポイントとして還元される仕様となっています。リクルートポイントは冒頭でも紹介しましたがPontaとの統合が進められていますので、インターネットから手続きをすることによてPontaポイントとして使用できるようになります。ただ、クレジットカード自体にはPontaを貯める機能が付いていませんので、店頭で利用する場合にはPontaが貯まるクレジットカード機能が無いカードとこちらのクレジットカードを提示する必要があるなど手間はかかってしまうかもしれません。

・JMBローソンPontaカードVisa
Pontaポイントを貯めるためにはローソンが提供している年会費無料のクレジットカードも外すことが出来ません。こちらのクレジットカードを利用すればローソンやローソンストア100を利用することによって、カードの提示に対するポイント還元とカードの利用に対するポイント還元がダブルで受けられるため2%の還元率で貯めることが可能となります。しかもそれに加えて年会費無料ながら0.5%分のJALマイルも貯まるというのですから驚きです。ただ、Pontaのポイント計算方法は一回の支払いにつき100円で1ポイントとクレジットカードを利用しない場合のPontaポイントの付与と同様の計算となっていますので端数が出るような使い方をしてしまうと少しもったいないかもしれません。

Pontaポイントは他のポイントへの交換やローソン店頭での支払い、割引券との交換など使いみちが広くなってきています。これからの発展にも期待して年会費無料のものであれば持っておくべきでしょう。

■条件付きで年会費無料になるクレジットカード

基本的には年会費が必要となるものの条件付きで無料になるようなクレジットカードも増えてきています。いちいち条件を満たすのも面倒だし初めから年会費がかからないようなクレジットカードを使うべきだと考えている人も居るとは思いますが少し待ってください。

そもそもクレジットカードの年会費はサービスを提供してもらうために必要なものです。年会費とサービスは比例関係にあると言ってもいいでしょう。つまり年会費が本来はかかるのに、条件を満たすと無料になるということは本来はお金が必要なサービスを無料で受けられるということになるんですね。年会費無料になる条件もそこまで難しいものは多くありませんので、意外と活用すれば特典を無料で受けらることになるんです。そう思うとお得だと思いませんか?今回は条件付きで年会費無料となるお得なクレジットカードだけを選んでみました。

・三井住友VISAクラシックカード
三井住友カードのプロパーカードであっても条件次第では年会費が無料になる時代となっています。年会費は基本的には1250円となっているのですが、「マイ・ペイすリボへの登録」と「カードご利用」の簡単な条件を満たすことによって翌年度も無料になりますので実質年会費が無料のクレジットカードです。プロパーカードということもあり、付帯されているサービスは提携カードの一般クラスよりも質の高いものとなっています。ポイント還元率も比較的高く設定されていますのでメインカードとして十分に使用できるでしょう。

・ツタヤTカードプラス
こちらはツタヤが発行する条件付きで年会費が無料となるクレジットカードです。ツタヤと言えばTポイントの発祥ということもあり、今でもTポイントに対する優遇が大きいことでも有名となっています。提携店舗であれば還元率は1%となっているのですが、ツタヤで利用すればさらにポイント還元率が高まる仕様となっています。気になるのは年会費無料の条件ですが、これは年に1回以上使うだけで満たすことが出来るのです。そのためTポイントを貯めるために積極的にクレジットカードを使っている人であれば、何も意識するこなく実質年会費無料でクレジットカードを使い続けることが出来ます。Tポイントの加盟店は数万店舗に上るとも言われていますので、今まで共通ポイントにはあまり興味が無かった人も還元率が高いのに実質無料で持てるこのようなクレジットカードを活用してみるのも良いのではないでしょうか。